通話中だけ副回線が着信しない理由
デュアルSIMは2回線を待受できますが、一方の回線で通話中の動作は通常待受時と同じではありません。Appleは、もう一方の回線で着信を受けるにはWi-Fi通話やモバイルデータ通信の切替設定が関係すると案内しています。
確認順
- 2回線ともオンか設定→モバイル通信で対象回線が有効か確認します。
- 副回線のWi-Fi通話通信事業者が対応している場合は設定を確認します。
- モバイルデータ通信の切替を許可通話中に別回線の着信を成立させる条件になる場合があります。
- 留守番電話の設定着信が留守番電話へ転送されていないか確認します。
- 通常時と通話中を分けてテスト別の一般電話番号から着信させ、条件差を記録します。
不在着信通知が出ないケースもある
Appleは、通話中にもう一方の回線が圏外扱いになる条件では、着信が留守番電話へ転送され、不在着信通知が表示されない場合があると説明しています。「履歴にない=電話がかかっていない」とは限りません。
常用前に決めておく設定
仕事用・個人用など重要度が違う2回線を併用する場合は、デフォルト音声回線、モバイルデータ回線、Wi-Fi通話、留守番電話や転送設定までセットで確認しておくと、通話中の取りこぼしを減らせます。
よくある質問
2回線ともアンテナが立っていれば同時着信できますか?
必ずしも同じ動作にはなりません。通話中の別回線着信にはWi-Fi通話やデータ切替などの条件が関係します。
不在着信履歴がなければ着信していない?
通話中の副回線が利用できない条件では、留守番電話へ転送され不在着信通知が出ない場合があります。
設定だけで必ず同時着信できますか?
通信事業者のWi-Fi通話対応などにも依存します。
確認した主な公式情報
- Apple「eSIMでデュアルSIMを活用する」(確認日: 2026-08-08)
- Apple「iPhoneでデュアルSIMを使用する」(確認日: 2026-08-08)
通信事業者のeSIM方式、RCS、VoLTE/IMS、海外利用条件、デュアルSIM動作は変更される場合があります。設定変更・回線移行・海外渡航の直前に公式情報を再確認してください。
